2026年6月18日
こんにちは、nurseのIです🍀
暖かくなり、キャンプやハイキング、公園遊びなど屋外で過ごす機会が増える季節になりました🌿
この時期に注意したいのが 「マダニ」 です。
マダニは単なる虫刺されではなく、まれに重い感染症を媒介することがあるため注意が必要です。
今回は、マダニに咬まれた時の対処法や予防法についてわかりやすくご紹介します!
⸻
マダニってどんな虫?
マダニは山や草むら、公園、畑などに生息する吸血性のダニです。
家庭内にいる「ヒョウヒダニ」などとは違い、肉眼でも確認できる比較的大きなダニです。
人や動物の皮膚に付着すると数日かけて吸血します。
⸻
マダニに咬まれるとどうなる?
咬まれた部分に
✅ 赤み
✅ 腫れ
✅ かゆみ
✅ 痛み
などが出ることがあります。
しかし中には症状がほとんどなく、気づかないこともあります。
⸻
マダニを見つけたら自分で取ってもいい?
⚠️ 無理に取らないでください!
マダニは口の部分を皮膚の奥まで差し込んでいます。
無理に引っ張ると、
・口だけが皮膚の中に残る
・炎症を起こす
・感染症のリスクが高まる
可能性があります。
⸻
マダニに咬まれた時の対処法
① 無理に取らない
ピンセットで引き抜こうとしたり、潰したりしないようにしましょう。
② できるだけ早く受診する
皮膚科などで診察を受けましょう。
マダニを取らずにそのまま受診しましょう。
マダニの付着状況によっては、局所麻酔をして小さく切除しながら取り除くことがあります。
③ 体調の変化に注意する
咬まれた後、
・発熱
・強いだるさ
・頭痛
・筋肉痛
・発疹
などが出た場合は早めに受診してください🏥
⸻
<マダニが媒介する感染症>
マダニはまれに感染症を媒介することがあります。
代表的なものとして
・日本紅斑熱
・重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
・ライム病
などがあります。
感染症を発症することは多くありませんが、体調変化がある場合は必ず医療機関へご相談ください。
⸻
<マダニに咬まれないための予防法>
屋外活動の際は次の対策がおすすめです✨
・長袖・長ズボンを着用する
肌の露出を減らしましょう。
・ズボンの裾を靴下に入れる
草むらに入る際は特に効果的です。
・虫除け剤を使用する
ディートやイカリジン配合の虫除け剤を活用しましょう。
・草むらに直接座らない
レジャーシートなどを使用すると安心です。
・帰宅後は体をチェック
首・脇・お腹・膝裏・足の付け根などを確認しましょう。
衣類は早めに洗濯し、シャワーを浴びるのもおすすめです🚿
⸻
まとめ
マダニは身近な場所にも生息しており、誰でも咬まれる可能性があります。
✔ マダニを見つけても無理に取らない
✔ 早めに医療機関を受診する
✔ 屋外活動ではしっかり予防する
ことが大切です。
「虫刺されだと思ったら何か付いている」
「マダニかもしれない」
そんな時は無理に触らず、お気軽にご相談ください😊🩺

