2026年7月21日
こんにちは、nurseのIです🌼
「手のひらや足の裏に小さなブツブツや膿をもったような発疹が何度もできる…」
「皮がむけて痛い…」
「なかなか治らない…」
そんな症状が続いている方は、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)かもしれません。
今回は掌蹠膿疱症について、わかりやすくご紹介します😊
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【掌蹠膿疱症とは?】
手のひら(掌)や足の裏(蹠)に、小さな膿疱(細菌によるものではない膿を含む発疹)が繰り返しできる慢性的な皮膚の病気です。
「膿」と聞くと細菌感染をイメージする方も多いですが、膿疱の中に細菌はいません。人にうつる病気ではないので安心してください。

【主な症状】
✔ 手のひら・足の裏に小さな膿疱やブツブツができる
✔ 赤みが出る
✔ 皮がむける
✔ ひび割れができて痛い
✔ かゆみやピリピリした痛み
症状が良くなったり悪くなったりを繰り返すことが特徴です。
また、手足の症状だけでなく、胸の真ん中や鎖骨周囲、背中などに痛みが現れる「掌蹠膿疱症性骨関節炎」を伴うこともあります。
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【原因は?】
はっきりとした原因はまだ分かっていませんが、次のようなことが関係していると考えられています。
・喫煙🚬
・扁桃炎や歯周病などの慢性的な炎症
・金属アレルギーが関与している場合
・体質や免疫の異常
・ストレス
特に喫煙は悪化因子としてよく知られており、禁煙によって症状の改善が期待できることもあります。
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【治療方法】
症状に合わせて治療を行います。
💊 外用薬(塗り薬)
炎症を抑えるステロイド外用薬が基本です。
必要に応じて保湿剤も使用します。
💊 内服薬・注射薬
症状が強い場合には、飲み薬や注射による治療を行うこともあります。
💡 光線療法
紫外線を使って炎症を抑える治療です。
🩺 原因となる病気の治療
歯周病や扁桃炎などがある場合は、その治療によって皮膚症状が改善することもあります。
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【日常生活で気をつけること】
✅ 禁煙を心がける
✅ 手足を乾燥させすぎない
✅ 強い刺激や摩擦を避ける
✅ ストレスをため込みすぎない
症状が落ち着いていても、自己判断で治療をやめず、継続することが大切です。
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【「水虫かな?」と思っていたら…】
掌蹠膿疱症は水虫(白癬)と見た目が似ていることがありますが、原因も治療法も異なります。
自己判断で市販薬を使ってしまうと、かえって症状が悪化することもあります。
気になる症状がある場合は、一度皮膚科で診察を受けることをおすすめします。

【最後に】
掌蹠膿疱症は、すぐに治る病気ではありませんが、適切な治療を続けることで症状をコントロールできる病気です。
「なかなか治らない手足の湿疹かな?」と思っていた症状が、実は掌蹠膿疱症ということもあります。
気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください😊
一緒に症状の改善を目指していきましょう✨

