おむつかぶれだと思ったら…実は違う病気かもしれません!|ぶん皮膚科クリニック|浪速区難波(なんば)・大国町の皮膚科

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おむつかぶれだと思ったら…実は違う病気かもしれません!

おむつかぶれだと思ったら…実は違う病気かもしれません!|ぶん皮膚科クリニック|浪速区難波(なんば)・大国町の皮膚科

2026年7月08日

こんにちは、nurseのIです🌼

赤ちゃんのおしりが赤くなっていると、「おむつかぶれかな?」と思う方は多いのではないでしょうか😊

もちろん、おむつかぶれはとてもよくある皮膚トラブルですが、実は似たような症状でも別の病気が隠れていることがあります。

今回は、おむつかぶれとの違いや受診の目安についてご紹介します✨

おむつかぶれ(おむつ皮膚炎)とは?

おむつの中は蒸れやすく、おしっこやうんちの刺激、摩擦によって皮膚のバリア機能が低下し、炎症を起こします。

よくある症状

✅ おしりや太ももの付け根が赤い

✅ 皮膚がヒリヒリしている

✅ おむつが当たる部分を中心に赤くなる

比較的軽い場合は、おむつ交換をこまめに行い、清潔を保ち、保護剤や保湿剤を使用することで改善することがあります。

ただし、数日たっても改善しない場合は、皮膚科を受診しましょう。

なかなか治らない…

そんな時は別の病気かもしれません。

① カンジダ皮膚炎

おむつかぶれと間違われやすい代表的な病気です。

カンジダというカビ(真菌)が原因で起こります。

特徴

・赤みが強い

・皮膚のしわの奥まで赤くなる

・赤い発疹の周りに小さなポツポツ(衛星病変)がみられることがある

・保湿だけではなかなか改善しない

カンジダの場合は抗真菌薬による治療が必要になるため、早めの受診がおすすめです。

② とびひ

かき壊した部分などから細菌が入り、感染してしまう病気です。

特徴

・ジュクジュクしている

・黄色いかさぶたができる

・水ぶくれができることがある

・周囲へ広がりやすい

兄弟や保育園などでうつることもあるため、早めの治療が大切です。

③ あせも

暑い季節は、おむつの中も汗をかきやすくなります。

汗が原因で赤いブツブツができ、おむつかぶれと似て見えることがあります。

蒸れを防ぎ、汗をかいたら優しく拭いてあげることも大切です。

こんな時は皮膚科へ🏥

✔ 赤みが数日たっても改善しない

✔ ジュクジュクしている

✔ 水ぶくれや黄色いかさぶたがある

✔ 赤いポツポツがどんどん増えてきた

✔ 出血している

✔ 痛がる・おむつ交換のたびに泣く

✔ 市販薬を使っても良くならない

自己判断で治療を続けると、症状が長引いてしまうこともあります。

おうちでできるケア

🌼 おむつはこまめに交換する

🌼 おしりは泡で優しく洗い、ゴシゴシこすらない

🌼 洗った後はしっかり乾かしてからおむつをつける

🌼 保護剤や保湿剤、処方されたお薬は指示通りに使用する

最後に

赤ちゃんの皮膚はとてもデリケートです。

「ただのおむつかぶれかな?」と思っていても、実は別の病気が隠れていることがあります。

なかなか良くならない時や症状が気になる時は、無理に様子を見続けず、お気軽にご相談ください😊

お子さまのお肌の状態に合わせて、適切な治療をご提案いたします。

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