2025年11月26日
肝斑(かんぱん)について
こんにちは、nurse Tです
今日は、患者さまからのご相談が特に多い “肝斑(かんぱん)” についてお話しします。
「え?これってシミ? なんだか広がってきた気がする…」
そんな不安が一度でもよぎったことのある方、ぜひ読んでみてください
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肝斑ってどんなシミ?
肝斑は ほほ骨のあたり・額・口の周り に出やすいシミで、
左右対称にモヤ〜っと広がる のが特徴です。
︎ 輪郭がはっきりしない
︎ 薄茶色で広範囲にぼんやり
︎ 目のくぼみ部分は抜けて見える(典型)
︎ 30〜40代の女性に多い
※ただし、目のまわり“全体に”できるわけではありません。
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なぜ肝斑ができるの?(原因)
肝斑は 紫外線だけでなく、女性ホルモンの影響が大きい と言われています。
主な原因:
・妊娠・出産
・ピル(経口避妊薬)
└ ホルモン変化に敏感な方は、服用中・中止後どちらも濃くなることがあります
・更年期のホルモン変動
・強いストレス
・生活リズムの乱れ
・洗顔やスキンケア時の “摩擦”
・紫外線(特にUVA=生活紫外線)
└ UVAは「窓ガラスを通過」し、季節を問わ ず365日ふりそそぎます
肝斑は “慢性的な炎症” が土台にあるため、
こすったり、刺激を与えると悪化しやすい のが特徴です。
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肝斑は自己判断NG!
肝斑は普通のシミ(日光黒子)と見た目が似ており、
自己判断で強いレーザーをあてると悪化することがあります。
肝斑治療は
「治療の順番」と「刺激の強さ」がとても大切」 

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ぶん皮膚科クリニックで行う肝斑治療
肝斑は 種類の見極め が最重要ポイントです。
当院では、医師がシミの種類を丁寧に判定し、
お一人おひとりに合わせた治療をご提案しています。
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1. 美容内服
(トラネキサム酸・ビタミンC/Eなど)
・炎症を鎮める
・メラニン生成を抑える
・肝斑の進行を防ぐ
肝斑治療の土台となるケア です。
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2. 美容注射(プラセンタ)
・炎症を抑える
・肌代謝サポート
・くすみ改善・ハリ向上
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3. ケアシス(導入治療)
・肌にやさしい
・美白・抗炎症成分を浸透
・刺激を避けたい肝斑の方にも最適
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4. マッサージピール
・くすみ改善
・透明感UP
・やわらかな刺激でツヤを出す
肝斑治療と併用しやすい施術です。
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5. ゼオスキン(スキンケア治療)
医師管理のスキンケアプログラム。
セラピューティックプログラム
→ シミ・肝斑・くすみに特化した集中プログラム。
肌状態を見ながら、適切な強さで進めます。
(※刺激が強い治療は、肝斑悪化を防ぐため慎重に調整しています)
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肝斑と間違えやすい “別のシミ”
肝斑とは治療法が全く異なるため、
医師の鑑別がとても重要です。
太田母斑
・青〜灰色
・Qスイッチルビーレーザーが有効
ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
・点状の青/茶/灰色
・レーザー治療で改善が期待
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最後に
肝斑は 正しくケアすれば必ず薄くなる シミです。
逆に、
・摩擦
・間違ったスキンケア
・刺激の強い美容施術
は悪化の原因に
ぶん皮膚科クリニックでは、
生活習慣・スキンケア・治療の順番まで含めて、
あなたに合う やさしい肝斑治療 をご提案しています。
迷っている方も、まずはお気軽にご相談くださいね
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浪速区・大国町で
シミ・くすみ・肝斑・太田母斑・ADM(後天性真皮メラノサイトーシス) など
“しみ全般のお悩み” に対応しています。
そのほか、
ニキビ/湿疹/アトピー/粉瘤・ほくろ/肌荒れなど
一般皮膚科~美容皮膚科まで幅広く診療しています。
日本橋・なんば・南海難波・近鉄難波・西成区・桜川・堀江など
近隣エリアからも多くの患者さまにご来院いただいています